ほりこすブログ

日々の記録

SNSで情報発信するメリットとは

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SNSをどんどん使おう

 

久々にFacebookで近況について投稿したら話したいと連絡くれた人や久しく会ってない人とコンタクトとったりと

情報発信によるリターンが大きいと感じました。

 

程よいコミュニケーションが取れるツール

SNSでは、踏み込み過ぎずコミュニケーションが取れるので気軽にコメント、アクションが取れます。会いたいけどわざわざLINEするほどではないんだけど、コミュニケーションをとりたい時にSNSを使用しています。

 

話しが広がりやすい

わざわざ知り合いに定期的に「最近どんなことをしているの?」と尋ねることはありません。

仲の良い友達はいいかもしれないですが、気軽に聞ける人はそんなに多くないです。

そこでSNSで情報発信をしているのを見つけるとその話題で話しかけることができます。ご飯行くことになるかもしれないし、仕事の話が広がるかもしれません。誰か人の紹介を受けることができるかもしれません。

「今何をやっているのか」が周りに知られていないとそういったことも起こりづらいです。

 

 

ということで情報発信はこれからもしていきたいと思います〜。

 

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ユーザーヒアリングで気をつけたいこと

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ユーザーの声はそのまま信じてはいけない?

現在開発しているサービスのヒアリングをしていると、

具体的な機能の話や、こんなのが欲しいという声を聞きます。

しかし、それをそのまま鵜呑みにしない方が良いということに気づきました。。。

 

ウォンツではなくニーズを引き出す

ユーザーヒアリングでこんな機能が欲しい!とか

これがあると便利!など具体的なユーザーの声が返ってくると

それを実現すればユーザーに使わってもらえると思われがちですが、

必ずしもそうとは限りません。

サービスは課題解決をしないと、

いざ実際にリリースされても

「使うって言ってたのに、、、」というパターンに陥ってしまいます。

 

ユーザーのことを深く理解する

ヒアリングで気をつけることとして、「どんな機能があると便利ですか」と直接的に問いかけるのではなく、普段の生活・実際にとっている行動などを深くヒアリングする必要があります。

ユーザーに潜んでいる課題を深く理解した上で、最適な解決策を探して機能化します。

 

 

 

ユーザーの声と

そのユーザーが実際に普段している行動を見比べると

ウォンツとニーズの違いが明確になりますそうです。

 

 

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考えたサービスアイデアで失敗しないためには?

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サービス設計における落とし穴。

 

現在、実名式の書評サービスを開発しています。

SNS上で知っていたエンジニアの方がオススメするプログラミング本の良書との出会いをきっかけに実名式の書評サービスの構想が浮かびました。

サービスアイデアを詰めていく上で、インプットして大事だと思ったことを書いていきます。

 

 

ソリューションから考えない

そのアイデアいいね!と知り合いや友達に言われるとこのアイデアはいけてるんじゃないかと錯覚してしまいます。

サービスを作ろうと思った時に、

イデアの構想から入ることがあると思いますが、

そのアイデアがどんな提供価値があるかを考えなければいけません。

 

ソリューションからではなく、課題を明確に

どんなに素晴らしいアイデアなのかを判断するのは、

どんな課題を解決するかです。

イデアが良さそうというのは、どんな課題を解決するのか明確じゃないと錯覚で終わってしまいます。

 

×アイデア→サービス→どんな価値?

◯課題→アイデア→サービス

 

の順番が理想です。

 

 

だから、すでに考えたサービスアイデアがあるのであれば

どんな課題を解決するのか明確にする必要がありそうです。

 

 

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小さなサプライズの積み重ねで信頼度が高まる

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小さなサプライズの積み重ねで信頼度が高まる。

 

自分が求めていたことよりも、

予想を超えたものが返ってくるときがある。

 

外注したとき・仲間に仕事を頼んだときなどに

このくらいのものが出来上がるだろうと

予想していたものよりも良いものが返ってくると嬉しくなるし、

その人の信頼度が一気に高まる。

 

まだ次、仕事を頼もうと思う。

 

昔のドラマでリッチマンプアウーマンの中で

「指示されたその先までやって完璧と言うんですよ」というセリフがあった。

 

これは受託でも仲間同士など仕事関係上では全てに当てはまると思う。

もしくは、プライベートでも同じだと思う。

その人のことを好きになるし、関わり続けたいと思う。

 

常に、求められていることの+1を生み出せることが重要だ。

 

 

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目標設定は、あるべき姿から逆算して考えるべきだ。

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事業を推進していく上で、目標設定をするが

目標設定の仕方で実現性から考えてしまうことがある。

これはあまりよくない。

 

自分のキャパから考えて目標設定すると低く見積もってしまうのだ。

その理由に人間は楽したがる生き物だから。

 

それだと高い目標を掲げることは厳しいだろうし、

成長スピードも乏しい。

 

目標設定の仕方は、

あるべき理想の姿から逆算して考えるべきだ。

 

その理由としては、理想とは自分の能力など気にせずに在るべき状態を想像するため目標値が高い。

もうひとつにモチベーションが高まる。

 

ビジョンを掲げることによって

それが実現したらどんなに素晴らしい世界が広がっているのか想像するとやる気が起きる。

 

その方が成長スピードも速いし、目標設定が高くなる。

 

人間だから無意識に目標設定を自分のキャパから考えがちだが、

理想のあるべき姿から考えてみるといいと思う。

 

 

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小さな成功体験が必要だ

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新しいことに挑戦できるようになるには小さな成功体験が必要だ。

 

人は自信がつくことで多くのチャレンジができるようになる。

逆に自信がない人というのは、チャレンジすることに対して億劫になってしまう。

 

だから新しいことに挑戦するには自信が必要なのだ

 

 

自信といってもハードルが高いものではなくて

小さな成功体験でいいのだ。

 

よく根拠なき自信がある人がいるが、

これは根拠がないのではなく、

過去に成功体験をしていて、

その経験を基に

なんとかなるだろうと自信があるのだ。

 

 

 

成功の定義は個人差があるが、

過去にできなかったことができるようになること、

周りができていないことが自分にはできることだと思う。

成功体験とは周りとの比較から生まれてくる。 

 

比較によって、

小さな成功体験が積めると、

自信がつくのではないかと思う。

 

 

 

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ミーティングは短時間で終わらせよう

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ミーティング時間をあとで振り返ってみると無駄な時間があったことに気づくことがある。

 

基本的にミーティングにはアジェンダがあって、

それぞれの項目のゴールを設定して、

そのゴールに向かった話し合いをする。

 

どんなことを最終的に決めるのか。

 

しかし、無駄な時間を過ごしてしまうことに、

思いついたことを話すがばかりに

話し合いの方向性が逸れてしまうことがある。

 

ミーティングをする上で気をつけたいことは

アジェンダを決める

・タイムキーパーを決める

・テーマから逸れてないか確認する

 

 

そもそもミーティングが当初予定していた時間よりも

長引いてしまう理由に

上記ができていないことがあげられると思う。

 

 

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