周りが指摘するのではなく自分で気づくことが大事
自分で気づくことが大事
僕たちが大事にしていることに
お互いがタスクができていないことに対して
自身で気づくことができるようにしていることがある。
そのために毎週の目標設定のミーティングをしている。
週の終わりにどのくらい達成したのか、
またその結果をみて次の週はどんなことを改善して取り組むのかを行っている。
さらに
目標に対して日々の具体的な行動計画に落とし込んでいる。
その行動計画通りに取り組めていかなったとしても
お互い指摘することはあまりしない。
毎週のミーティングで振り返りを設けているため、
そこで自分が設定した目標に対して
できていないことに気づくのだ。
人は周りから指摘されてなおすより
自分で気づいて改善していくことの方が
当事者意識が持てる。
そのためにあえて見守るということが大事だと思っている。
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普段の行動や言動って実は周りに評価されている。
普段の行動や言動って実は周りに評価されている。
人の信用を得られるかどうかは、
その人の行動から判断されている。
その人に対する評価は
普段、何気ない会話や行動を見ていれば、
相手と実際に一緒に仕事をしていなくても
わかるものである。
その人の性格や姿勢というのは普段の生活から出るのだ。
評価しているつもりではないけれど、
感覚的にこの人は仕事が早そうだとか
ノリが良さそうだとかは、
その人の行動を見れば判断できる。
仕事ができそうだと思われれば、
仕事がもらえるかもしれないし
人の紹介もしてもらえると思う。
普段の日々の行動の小さな積み重ねが、
その人の評価を良くも悪くもしている。
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時間を売ってお金をもらうのはおかしい
お金は時間を売ってもらうものではなく、バリューによってもらうべきだ。
大学生なら多くの人が経験しているバイトに関して。
時給制労働について疑問を抱いている。
仕事はやりがいを感じるものであるはずなのに、
労働時間を対価として報酬があるのは不公平だと思う。
どんなにその時間頑張っても、
どんなに高いバリューを提供しても
給料は変わらないのだ。
時給制の何がいけないかというと、
いかに「楽をして時間を過ごせるか」を考えてしまうからだ。
それだと生産性が下がってしまう。
同じ時間を働いても人によって生産性がバラバラなのにそこのインセンティブが用意されていない。
だから時給制だと働く人は生産性を意識するよりは楽することを考えてしまうのだ。
報酬の判断基準は時間ではなく、成果であるべきだと思う。
生産性の向上とモチベーションの管理として、
労働は時給制ではなく、成果報酬であるべきなのだ。
もちろん、社会人も一緒だ。
給料は固定ではなく、
変動し続けるべき。
固定化は思考の停止にも繋がってしまう。
貰うお金はバリューによって判断されるべきだ
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次に繋げられる人と繋げられない人
色んな出会いがある中で次に繋げられる人と繋げられない人がいる。
自分で事業をしていると、
知り合いの紹介であったり、
イベントや交流会で、
多くの人達と知り合うことがある。
多くの人と「知り合う」だけで
終わる人もいれば、
次の「仕事に繋げられる」人がいる。
その違いは何かと言えば、
自分はどんな人間で、
どんなことをしているのか、
どんなことができるのか、を
相手に開示し、
そして相手がどんなことをしていて
どんなことに興味もっているのか。
さらに相手が満たせていないニーズを汲み取りソリューションを提案ができるかだ。
実際にリバ邸に遊びに来た住民の知り合いと
住民が一緒に何かやるみたいだ。
たった1回しか会っていないのに
そこで1つの事業ができたのだ。
交流会や知り合いに人を紹介してもらった時は次に繋げられることを考えたい。
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間違った方向に頑張らないようにしたい。
頑張り方について
今は色んなツールで、物事を幅広くインプットしたり、チャレンジできるようになった。
情報過多により、多くのことに興味を持つ機会が増えた。
もちろん、大事なことだし意味がないことではないと思うが、
一方で本当にそれは今やるべきなのかどうかを問う必要があると思う。
なんでも興味持った物事に対して、手を出してしまう。
今やるべきことは他にあるのに多くのことやろうとしてしまうのだ。
結果、どれも中途半端になることがある。
選択肢が多いと逆に捨てられなくなってしまう。
時間は有限なので、選択肢を捨てる勇気が必要なのだ。
例えば、読書や講演系のイベントに参加することは、
大事だと思うが、
目的を明確にしたほうがいい。
ここに書いてあったこの文章に共感した。
「実際、何かしらの課題にぶち当たってないのに読んでも、共感できない。理解も浅いのかなと思います。何かを得たいから読書をすると決めていた方が、無駄に本を読むこともなくなるかなと思っていますね。」
間違った方向に頑張らないようにしたい。
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メディアが苦しんでいる、、、
ポケモンGOの影響でメディアの数字が下がっていると思う。
今までは、スマホを使う時間がFacebook, TwitterのSNSやニュース記事などのメディアで占めていたが、
ポケモンGOがリリースされてからSNSのTLやメディアを見る時間が圧倒的に減少しているはずだ。
さらにはニュースで取り上げられる内容もポケモンGOについてが多い。
このタイミングで新しいサービスの発表などプレスリリースは控えたほうがいいと思う。
みんな自分の時間をポケモンGOに使っているからだ。
人々の関心はポケモンGOに向いている。
ただ、この社会現象も遅くても1ヶ月後くらいには
落ち着いてくると思う。
そのくらいから、プレスリリースなどはしたほうがいい。
今は関心の余地がない。
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ポケモンGOがコミュニケーションのきっかけになってる
ポケモンGOがコミュニケーションをとるきっかけになっている。
子供から大人までみんながポケモンGOユーザーになっているので、
世代関係なく話題になる。
今までにアプリのゲームでどれだけ人気があったものでも
世代を超えてそのゲームの会話をすることはあまりなかったが、
ポケモンGOではそれができる。
共通の話題がない人や相手のことを知らない間柄でも
ポケモンGOの話題を振ることができる。
そこでコミュニケーションがうまれる。
ポケモンGOのおかげで、話しかけるきっかけができたのだ。
コミュニティー形成の手助けにもなっている。
普段話しかけるネタがなかった友達、先輩、後輩、親、近所の人たちと
話せるようになった。
今日、あまり話していなかったシェアオフィスの人とポケモンGOの話で盛り上がった。
やはりポケモンGOの影響はすごい。
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