ユーザーヒアリングで気をつけたいこと
ユーザーの声はそのまま信じてはいけない?
現在開発しているサービスのヒアリングをしていると、
具体的な機能の話や、こんなのが欲しいという声を聞きます。
しかし、それをそのまま鵜呑みにしない方が良いということに気づきました。。。
ウォンツではなくニーズを引き出す
ユーザーヒアリングでこんな機能が欲しい!とか
これがあると便利!など具体的なユーザーの声が返ってくると
それを実現すればユーザーに使わってもらえると思われがちですが、
必ずしもそうとは限りません。
サービスは課題解決をしないと、
いざ実際にリリースされても
「使うって言ってたのに、、、」というパターンに陥ってしまいます。
ユーザーのことを深く理解する
ヒアリングで気をつけることとして、「どんな機能があると便利ですか」と直接的に問いかけるのではなく、普段の生活・実際にとっている行動などを深くヒアリングする必要があります。
ユーザーに潜んでいる課題を深く理解した上で、最適な解決策を探して機能化します。
ユーザーの声と
そのユーザーが実際に普段している行動を見比べると
ウォンツとニーズの違いが明確になりますそうです。
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