考えたサービスアイデアで失敗しないためには?
サービス設計における落とし穴。
現在、実名式の書評サービスを開発しています。
SNS上で知っていたエンジニアの方がオススメするプログラミング本の良書との出会いをきっかけに実名式の書評サービスの構想が浮かびました。
サービスアイデアを詰めていく上で、インプットして大事だと思ったことを書いていきます。
ソリューションから考えない
そのアイデアいいね!と知り合いや友達に言われるとこのアイデアはいけてるんじゃないかと錯覚してしまいます。
サービスを作ろうと思った時に、
アイデアの構想から入ることがあると思いますが、
そのアイデアがどんな提供価値があるかを考えなければいけません。
ソリューションからではなく、課題を明確に
どんなに素晴らしいアイデアなのかを判断するのは、
どんな課題を解決するかです。
アイデアが良さそうというのは、どんな課題を解決するのか明確じゃないと錯覚で終わってしまいます。
×アイデア→サービス→どんな価値?
◯課題→アイデア→サービス
の順番が理想です。
だから、すでに考えたサービスアイデアがあるのであれば
どんな課題を解決するのか明確にする必要がありそうです。
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