バーチャル集会アプリのクラスターを使ってみた
最近注目されている業界の一つにVRがある。
バチャールリアリティの略でその中でもクラスターというサービスが気になっていた。
これはバーチャル集会アプリで、
僕も実際にこのサービスでIBM BlueHUB インキュベーションプログラムの説明会をバーチャル上でうけた。
クラスター株式会社の加藤さんはもともと京大のひきこもりで、
イベントには参加したいけれど、
外には出たくないとの理由でクラスターを作ったとのことだ。
このサービスの可能性としては、バーチャル世界上が教室となり、
授業が行われディスカッションができるようにすることも考えられるようだ。
イベントや説明会を行う度に莫大な会場費をかけるのではなく、
無料でバーチャル上で開けば、
主催側も費用がかからず、
参加者側も疲労感や交通費など物理的にもコストがかからない。
素晴らしいサービスだと思った。
今日はSproutというスタートアップのプレゼンイベントの運営のお手伝いをしていて、実際に加藤さんのプレゼンを聞いていたが、引き込まれた。
【6/29】Sprout #13 @hikarie 19:00
引きこもりと言っていたが、人の前で話すのがうまかったし、
プレゼンの演出も魅力的だった。笑
これからもクラスターというサービスがどんな世界を作り出してくれるのか楽しみだ。
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