投資家との面接 by Y Combinator
シードでの投資家と面接の際は、
ガチガチなビジネスプランを用意してないといけないと思われがちだが、
それも大事である一方で、
プランだけをみているわけではない。
(以下、 Y Combinatorから抜粋)
プランより創業者
グレアムはビジネスプランよりも創業者チームにいっそう興味を抱いていた。創業者たちが成功に必要な資質を備えていると思えるなら、アイデアに弱点があっても大目に見ることにしていた。
チームワークも重視
グレアムは応募者の選考にあたって年齢だけでなくチームワークを重視していた。ストレスの多い起業生活を乗り切っていくためにはメンバー間に緊密なチームワークがあることが必須である。
人がお金を払う理由を考えろ
若すぎる起業家の犯しがちな失敗は、誰もお金を払おうとしないソーシャルななんとかを作ることだ。きみたちには人が少しでも金を払うようなプロダクトを作ろうとしてみることがいい練習になる。
最後に
シードでは、
創業者、チームワーク、そのサービスがお金になるものとして成り立つのか、が
面接では重視されるみたいだ。
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