ほりこすブログ

日々の記録

時間を売ってお金をもらうのはおかしい

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お金は時間を売ってもらうものではなく、バリューによってもらうべきだ。

 

大学生なら多くの人が経験しているバイトに関して。

時給制労働について疑問を抱いている。

 

 

仕事はやりがいを感じるものであるはずなのに、

労働時間を対価として報酬があるのは不公平だと思う。

 

どんなにその時間頑張っても、

どんなに高いバリューを提供しても

給料は変わらないのだ。

 

時給制の何がいけないかというと、

いかに「楽をして時間を過ごせるか」を考えてしまうからだ。

それだと生産性が下がってしまう。

 

同じ時間を働いても人によって生産性がバラバラなのにそこのインセンティブが用意されていない。

だから時給制だと働く人は生産性を意識するよりは楽することを考えてしまうのだ。

 

報酬の判断基準は時間ではなく、成果であるべきだと思う。

 

生産性の向上とモチベーションの管理として、

労働は時給制ではなく、成果報酬であるべきなのだ。

 

 

もちろん、社会人も一緒だ。

給料は固定ではなく、

変動し続けるべき。

 

固定化は思考の停止にも繋がってしまう。

 

貰うお金はバリューによって判断されるべきだ

 

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