完璧を目指そうとしてはいけない
「完璧を目指すより、まず終わらせろ」
という言葉がある。
すごく好きだし、大切なことだ。
なぜなら、完璧を目指して納期が遅れるというリスクがあるのと、
完璧に終わってから大きな変更があることも考えられるからだ。
そうなると今までの作業時間が無駄になってしまうし、
完璧に作ることがゴールになるとは考えられない。
いわゆるリーンスタートアップという言葉がある通り、
最小限のものを早く作って、
検証を繰り返す。
そこで、自分と顧客のニーズのすり合わせを行う。
いきなり完璧を目指すのではなく、
現状共有を常にし、
小さく修正を積み重ねるのである。
わからないことを時間かけてずっと考えることよりも、
わからないことがあれば、
上司でも先輩でもすぐに共有する。
常にコミュニケーションが取れている環境であるかが重要だ。
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