購入の意思決定は「誰が」が大事
ついに僕の愛用していた折りたたみ式のチャリが壊れたので吉祥寺で自転車を購入してきた。
実は引っ越す前に1日合計20キロ以上を折りたたみ式自転車で移動して、
営業していたことがあった。
まだ売上が全然たっていない時だったので電車賃も使うのがもったいなかった時である。
通算100キロ以上も移動してたチャリがついにパンクしてしまい、
ちょうど引越しのタイミングとかぶったので買い直したのである。
ただ実際、何を買おうか特にわからなかったので
先日、一目惚れしてバッグを購入したお店で買うことにした。
そのセレクトショップのオーナーさんとは
バッグを買った時に仲良くなり、
値引きまでしてくれたので印象に残っていたのである。
扱っている商品1つ1つにこだわりがあり、
そこのオーナーが売っている商品を信頼していた。
その時思ったのは、「誰から買うのか」を僕が大切にしていたことだ。
自転車屋なんて数多くあるし、
安いものは探せばいくらである。
即決でこのお店で買うことにした。
オーナーの人柄で商品の購入の意思決定をしていたのである。
もしあの時、値引きしてくれなかったり、満足度が低かったらリピーターにはならなかったかもしれない。
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