スタートアップにおける考え方 by Y Combinator
最近では、大学生でもスタートアップを始める。
大学という4年間をどのように過ごすかは自由だが、
スタートアップ創業者は常識に捉われないスタンスが必要みたいだ。
(以下、Y Combinatorから抜粋)
創業者に必要なスキル
ソフトウェア・スタートアップの創業者として必要なスキルとして考えた分野は,
プログラミング、ウェブ開発、デザイン、製品管理、経理、企業戦略、ビジネスコミュニケーションだ。
スタートアップに役立つことを見極めろ
Y Combinatorではビジネススクールはまったく役に立たないとみなされているので、それがソフトウェアのスタートアップと無関係だとわざわざ言われることもない。
教育について聞かれるとすれば、大学を卒業したか、あるいはそもそも大学に行ったかということだけだ。
大学で身につけた知識とスキルのうち、現在IT起業家として役立っているのは、ごくわずかだからだ。
枠にとらわれるな
枠にとらわれずに考え、自分の行動と結果に責任を持って生きること、そして自分の力で実社会を生き抜くこと。ソフトウェア・スタートアップに必要なスキルは大学では教われない。
必要な時になってから学ぶ
会社を経営するために必要なことを、必要な時に学ぶ。それはスタートアップ人生の魅力のひとつだ。
最後に
大学の授業がスタートアップの創業に役に立たないと感じたなら、
早めに判断したほうがいい。
周りのスタートアップとすでに差がついているからだ。