ほりこすブログ

日々の記録

受託を通して

受託事業は下請けだから楽しくない、やりたくないという声をよく聞きますが、

 

お客様との取引をするという経験で多くのことを学べると思います。

 

現在、受託事業をしていて大切だと感じたことは

以下3つになります。

 

1.納期管理

2.コミュニケーション

3.レスの早さ

 

 

1.納期管理

納期管理に関しては、現在どのくらい終了していて、どの作業がいつまでに終わるのか。随時、状況の共有をする必要があります。

状況がわからないと相手は不安になります。

 

2.コミュニケーション

相手の認識とこちらの認識に相違が存在する可能性もあるので、

確認作業を含めたコミュニケーションを頻繁に取ることも必要になってきます。

最後になって確認したら話が全然違うとなっては取り返しがつきません。

 

3.レスの早さ

お互い忙しいのでやりとりは簡潔に早く終わりにしたいものです。

返信内容に少し手間がかかりそうな時でも後回しにするのではなく、いつまでにその作業の確認をして返事するのかだけでも共有する必要があります。

 

 

当たり前だけれど、

実践して体系的に学ぶ中で、知っていることと、できることは

全く違うと身にしみて感じています。